養生を剥がしたら、あら、大変。め組出動！　気を付けていてもキズを付けてしまう。キズを気付かせさせないのが補修という仕事。なんか舌を噛みそうだが、それらのキズの発生原因は様々である。建築途中は当たり前、部材の運搬時、搬入時の時にも油断は出来ない。フローリングに枠に、框に階段、床の間に床柱。玄関扉に掃き出しサッシ。め組がお相手する部材は色々である。ハウスメーカー様の色とりどりのニーズに応えるべく、日々、研究に勤しんで、何十色も操って修めているのである。

お陰様で業界では、高い評価を頂いている。それもそのハズ。経験値の違いがあるものの、全員が、腕良し、足良し、器量良しなのである。一貫管理で、現在の最高のノウハウを身にまとい、キズからキズ、現場から現場へと移動も迅速。そして何より、お客様、お施主様の評判が良い。これからの補修業界(クレーム産業)には、欠かせられない人材が、め組には集まっている。め組の ”め” は、めでたいの ”め” であり続けたい。

関東一円、お呼びがあれば、現場へ急行！　東京、神奈川には毎日出没！それに留まらず、栃木･茨城、群馬に千葉・埼玉。津々浦々、笑顔を求め、腕と道具を積んで補修街道まっしぐら。
火のない所に煙は立たず。キズない所にめ組も立たず。
建築予定に組み込んでくれない、寂しい業種だが、補修という仕事は必要不可欠である。仕上げの重要性が高まっているこの時勢、め組は、いつでも、どこでも迅速に対応することが魅力の一つである。